おなかいっぱい、ふんわり「白ごはん」の魅力にメロメロ。
2014年11月16日
まゆたんぬ
日本人の心、つやつやふっくら炊き上げた白いごはんはいつでも私たちのそばにありました。このおかずがあるとごはんが止まらない、むしろごはんをおかずにごはんが食べられる方もいます。みんな大好きだからたくさん炊いてしまって、余らせてしまうこともありませんか?
余ったごはんの使い道の王道はチャーハンやオムライスですが、もっと目先を変えて食べたいときもありますよね。むしろ、余らせないほどおいしいご飯を炊きたい!そんなときにぴったりのレシピがありました。
スイーツに変身したごはん♪
余ったごはんとは思えない充実感が味わえる、みたらし団子です。
©余りごはんで モチモチ みたらしお団子|ななちさんの投稿
ご飯ものばかりが続くと、たとえ大好きでも飽きてしまうものです。子どもが大好きなオムライス、「またオムライス?」と言われるまで連続で作るのはちょっと抵抗がありますね。また、油で炒めたごはんはカロリーが高くてダイエット中のお父さんやお母さんでも食べ過ぎには注意が必要です。そこで、ごはんをつぶして丸めて、みたらし団子にしてみました!
もち米や白玉粉で作る団子とは違って、お米の歯ごたえが残っているので食べ応えがあり、意外とヘルシーなスイーツに変身します。小麦粉や片栗粉を少し混ぜることで、きちんと丸くまとまります。つかみ食べをし始めた赤ちゃんにごはんを食べさせたいときにもこのアイディアはおすすめですよ。
しっかり味付けして、どんどん食べられるエスニック
簡単な味付けだけれどちゃんとジャンバラヤ
©ピリ辛・手抜きジャンバラヤで朝ごはん♪|るりさんの投稿
朝ごはんにジャンバラヤを食べれば、パワー全開で一日過ごせそう!食べ盛りの男の子が喜ぶメニューです。
お米から炊き込んで作るのが正しいとされているレシピでも、意外とチャーハン形式で炒めればそれらしくできるものも多いんです♪冷蔵庫にちょっと古いごはんしか無いときにサッと作れば賞賛の声が上がるかも?「冷蔵庫の残り物で食事が作れる女性」を演出することもできます!
そして最後はこれ。
やっぱり白いごはんが最強です
ちょっとひと工夫するだけで、古米でもツヤツヤになるんです。
©【秘密のアレで☺︎】ふっくら✨つやつやごはん| Mariさんの投稿
秘密にしたいとっておきの小技ですね。
冷凍してもカピカピになりにくいので、無理やりアレンジして消費するストレスからも解放されます。ゼラチンは肌や髪にも良いので、毎日の炊飯でちょっとずつ摂取して日本美人を目指してみても良いですね。
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