毎日食べてもらうものだから、美味しく簡単に作れる「離乳食」レシピをご紹介
2014年12月11日 momochan
離乳食は、赤ちゃんが成長していく過程でとても重要な食事ですよね。赤ちゃんのときに色々な食材本来の味を覚えさせることによって、味覚が発達すると聞いたことがあります。ですから離乳食は基本的に味付けをしないで、素材そのものの味だだけで作るか、薄味にすることが大事ですね。そうなるとやっぱり大人の食事とは別に作らねばならなくなるので、ママさんたちには少し大変な作業でもあります。赤ちゃんも毎回同じ食事だと飽きますし、できるだけたくさん食べてもらいたいので簡単で美味しく作れるレシピが大活躍します。そこで、これから離乳食のおすすめレシピをご紹介していきます。
栄養満点!バナナを使ったもちもちレシピ
丸くて薄いので、赤ちゃんが手に持って、喜んで食べることができそう。
バナナもち すあまさん作 ペコリ by Ameba
オートミールとバナナを使ったもっちもちの離乳食。大人でも美味しく食べれそうな一品ですね。フライパンで簡単に作れちゃいます。
カラフルで、たくさん食べれそうな「離乳食蒸しパン」
様々な食材を使ってアレンジすれば、色々な味を楽しめちゃいます。
蒸しパン まりっちさん作 ペコリ by Ameba
こちらは、より健康的な食材として「豆乳」を使った蒸しパンです。もちろん、牛乳や粉ミルクを使っても作ることができます。材料を混ぜ型に入れて10分蒸すだけ!蒸し器がない方はフライパンでも作れるようです。人参やほうれん草、さつまいもなど季節の野菜や果物を入れて、赤ちゃんに色々な食材を食べてもらえそうですネ。
お豆腐で、美味しいグラタンが完成
お豆腐でできるグラタンって、とってもヘルシーで美味しそうデス。
お豆腐グラタン ぐり子さん作 ペコリ by Ameba
普通、グラタンは味も濃く、カロリーも高めの印象ですよね。でも、お豆腐を使うことによってヘルシーなグラタンが完成します!お豆腐をつぶして赤ちゃんが食べられる具材を混ぜ、焼くだけでできちゃうグラタン。チーズたっぷりにして塩コショウなどで味付けをすることで、大人も赤ちゃんと一緒に楽しめる一品です。
手で持って自分で食べられるから、やっぱりパンが人気
赤ちゃんがパクパクたくさん食べてくれると、嬉しいから。パンも手作りで!
離乳食パン すあまさん作 ペコリ by Ameba
最初は、パン生地のみで。それから、赤ちゃんが食べられる食材を加えてパンの手作りはいかがですか?材料を合わせこねたら冷蔵庫で寝かせて、オーブンで焼けば、完成します。赤ちゃんの成長に合わせて、アレンジできそうな点がいいですよね。
たまにはデザートを豪勢に、そして食べやすく
フルーツも、工夫すればとてもかわいらしくなります。赤ちゃんも飛びつくデザートです。
カエルデザート まあやさん ペコリby Ameba
とってもかわいいこちらのデザート。包丁とスプーンと型抜きがあれば、簡単に作れちゃいます。詳しい作り方の紹介がされていますので、ぜひチャレンジしてみたいですネ。
お誕生日のお祝いに、こちらのメニューはいかがですか?
離乳食も進んで、とっても大きくなった赤ちゃんの1歳の誕生日にぜひ作ってみたいメニュー。
お祝いプレート やぁーやぁーさん ペコリby Ameba
NHKで放送され人気上昇中のキャラクター「ルルロロちゃん」たちのお祝いプレート。1歳になって色々な食材を食べれるようになった赤ちゃん。お祝いするのにぴったりのプレートですね。キャラクターは、お子さんの好きなものを選んでアレンジすればより喜ばれることでしょう。
お祝いケーキ やぁーやぁーさん ペコリ by Ameba
1歳だとまだ生クリームは避けたほうがいいしケーキはいらないかな・・・と思ってしまいますが、生クリームの代わりにヨーグルトを使ってケーキを作ることができちゃうんです!ヨーグルトは、ざるに入れて時間をかけて水をきれば生クリームのようになります。こちらのケーキは、スポンジを使わずパンを利用しています。とても参考になりますネ。
以上、いくつかの離乳食レシピをご紹介しました。どれもとっても美味しそうですよね。大切な赤ちゃんに、毎日食べてもらう離乳食。色々アレンジしなたら楽しんで作れたらいいですネ!






