ゼラチンはデザートだけじゃない!おかずにも使えるゼラチン料理


ゼリーだけにゼラチンを使うのはもったいない! デザート以外にも利用価値のあるゼラチン。そんな、ゼラチンを使った食卓の主役になれる料理を集めてみました。透明で涼しげなゼリーサラダなどおもてなし料理にもピッタリです。お子さんの苦手な食材も、かわいいゼリーで食べやすくなればと思います。

おしゃれなゼラチン料理

ゼラチン 料理 おかず

ゼラチン 料理 おかず

何ともおしゃれなこちらの一品。ズッキーニの使い方がシャレています!全体を軽やかに見せているのが、散らばってトッピングされているゼラチンで作ったジュレ。透明感と立体感が、ジュレを加えることで表現されています。 おもてなし料理としても、お客様に出したら喜ばれそうです。ジュレの食感が、これまた楽しいレシピになっています。

ポップな見た目で野菜たっぷり

jelly1 ©彩り野菜のゼリーサラダ( ´艸`) ゼラチンを使うとなると、ゼリーやババロアなどの甘いスウィーツを思い浮かべてしまいますね。そんな期待を見事に裏切ったのが、この野菜ゼリーサラダです。砂糖を一切加えずに、コンソメ味で野菜を封じ込めました! ここでポイントとなるのが、どんな野菜を使うか。ゼリーで透明になるので、同じ使うなら見た目にも鮮やかでかわいらしくみせたいですよね。オクラは、切ると星形になるので、ピッタリの食材です。カニカマの赤もきいて、食卓を彩ります。  

大胆に変身!

jelly3 ©簡単♪お家にあるもので老舗の味!?手作りごま豆腐♡ なんと、これは豆腐ではないんです。まるで豆腐の装いをしていますが、材料はゼラチンなんです!料亭で出てきたら、ゴマ豆腐だと疑わないぐらいのクオリティーの高さです! 牛乳とゴマ、そしてゼラチンを混ぜて作られています。見た目は完全にゴマ豆腐ですよね。プルンとした食感も変わらないため、本当にゴマ豆腐だと思って食べ続ける人もいるかもしれませんが、必ず冷やして食べてください。熱に弱いゼラチンは、温めると溶けてしまうので、豆腐じゃないことがばれてしまいますからね。 デザートだけじゃもったいない、ゼラチンの活用法、いかがでしたか?基本を押さえておけば、味付けも自由自在です。自分なりの新たなレシピも作れそうなゼラチン料理。固めて冷やすだけなので、お子さんと一緒に作ってみるのも楽しいかもしれませんね。入れる型を変えてみたり、具材を変えてみたり、オリジナルレシピにもぜひ、挑戦してみてくださいね。


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